条件を良くする為に交渉してみる
融資条件の交渉というと仰々しいのですが、簡単に言えば少しわがままを言えばいいだけです。
単に金利を下げろ!といっても簡単には下げてくれないのでちょっとした工夫が要ります。
まず、交渉する前に審査の流れをすこしおさらいしておきましょう。
審査の流れで解説しましたが、審査結果の大部分はスコアリングシステムで判断されています。
でも全てをスコアリングシステムが決めているかというとそうではありません。
スコアリングシステムの結果を基本とし、その前後一定の範囲内で人間が判断するという会社が多いと思います。
したがって、交渉したからといって大幅に審査結果が覆ることはありませんが、希望していた金額まであと少しとか、あと1〜2%でも金利が下がればいいなと思う時には十分交渉してみる余地があります。
どのように言えばいいのかわからないという人もいると思いますので具体的に解説します。
まず、2〜3社とも審査結果を聞いただけの状態になっていますので、一番条件が良かったところを選び電話をします。
うそでいいので、先ほど聞いた審査結果の金額では必要な金額に足りないから、あと少しどうにかならないかと言ってみます。
※この一言で再度審査させていただきますというかも知れませんが、断られたと仮定して・・
「これ以上どうにもならないのであれば、借りる意味が無いのでなかったことにして下さい」とこちらから一回断ってみます。
※ここで簡単に諦めるようなやる気の無い金融会社なら付き合わない方が良いのでバッサリ切って下さい。
もし、担当者が困りだしたら・・他社にも申込みしていることを打ち明け、天秤に掛けていることを話してみます。
「実は他社にも申込していて、そっちの方は希望金額どおり融資してもらえそうなんだけど、金利がお宅より少々高いのでおたくが○○万(審査結果のプラス50万以内の金額くらいで!)くらいまで枠を取ってもらえるんだったらお宅を利用させてもらうんだけど・・」という具合に言ってみて下さい。
金融会社は競争が激しいので天秤に掛けられてるとわかると弱くなります。
「では、もう一度審査しなおしてみます。」と意外とすんなり再審査してくれるかも知れません。
※金融会社は天秤に掛けられているという事実を信用情報で把握していますので、こちらの言葉は信憑性が高まっています。
ここまで言ってみて、担当者の反応に全く交渉の余地がみられない場合には、会社の規定やシステム自体が原因で交渉に応じられないという可能性が高いと思われます。
この場合はいくら交渉したとしても、全くの無駄なので早々に交渉を中断しましょう。
融資条件は交渉してみるとどうにかなる確率が高いので、言わないで損をするより、言うだけ言ってみた方が絶対に得です。※実際に僕もそうでした・・。
交渉によって、結果的に金利を下げることが十分できますので、ぜひチャレンジしてみましょう。
次に→借入件数を少なく
業界で比較!
目的別で比較
利用者別で比較
