家計を見直すというとなんだか面倒に感じますが、これはかなり重要です。
収入と支出のバランスが取れなければ、永遠に借金は返済できません。その基礎となる家計を見直すことが借金返済の第一歩になりますのでしっかりと家計を見直しましょう。
家計を把握する
私の経験上、返済に困る人の大半は家計の収支をほとんど把握していません。
毎月の収入と支出がいくらあるのかわからなければ、返済が終わることはありません。
まず、現状を明確にすることから始めなければ努力のしようがありませんし、もし、あなたが特定調停などの法的な手続きを考えているなら、毎月の収支がどうなっているかということは当然ヒアリングされますので、いずれにしても把握する必要があります。
もしかしたら家計を見直すだけで、自力で返済できる可能性もありますので、しっかり家計を把握してみましょう!
現状の把握
家計を見直す第一歩は、ます家計簿をつける必要があります。
ネット上に無料の家計簿ソフトがあふれていますので、1ヶ月だけがんばって支出をチェックしてみましょう。
ちなみにうきうき家計簿というソフトが人気がありますので参考にしてみて下さい。
支出は、現金で支払ったものさえ記録しておけば意外と楽です。
銀行口座からの引落とし、カード決済での支出は通帳や明細に記録が残るので後で確認できます。
支出を記録するだけでも、意識的に無駄遣いが抑えられるかもしれません。
支出をカットする
家計を把握したところで、削れる支出はないか考えます。
家計を見直すうえで、効果が大きいものをいくつか例を挙げてみますので参考にして下さい。
@生命保険
もし、生命保険に加入されていたら、1番に見直して下さい。
保険は将来的になにかあったときの備えとなりますが、借金解決の為には将来よりも今を立て直す必要があるのですから、解約もしくは減額を検討しましょう。
そうはいっても全て解約してしまうと、何かあったときにホントに困ってしまうので、掛け捨ての医療保険だけは加入しておきましょう。
ちなみに入院日額は5千円〜8千円、県民共済などの安い掛け捨ての共済で十分です。
年齢によりますが保険料は2〜3千円前後で十分だと思います。
A車
もし、車を所有しているなら、思い切って処分するか乗り換えを検討しましょう。
車は所有しているだけでも相当な維持費がかかります。
出来ることなら処分するか、どうしても車が必要な場合は完全に道具と割り切り、税金が安く、燃費がよい中古の軽自動車など検討してみましょう。
B住宅
日々の生活では、住宅費が大きな出費になります。
引越しすると引越し費用や敷金、礼金などかかりますので一概には言えませんが、家賃が安いに越したことはないので検討する価値は十分あるはずです。
C衣食住以外の費用
出費は沢山ありますが衣食住に関係ないものは極力省きましょう。
例えば、新聞代、電話代、携帯代、ネット接続費用、ガソリン代などは直接、衣食住には関係ないので、思い切ってカットしようと思えばできます。
家計を見直すことは簡単なことではありませんが、思い切った削減をしなければ意味がありません。生活レベルをワンランク下げる覚悟が必要です。
見直してみた後は・・。
家計を見直してみてゆとりは生まれたでしょうか?
中には状況が改善できる人もいるかもしれませんが、大半の方はあまり大した節約効果はなかったいうのが現実ではないでしょうか?しかし、家計の見直しは無駄ではなかったはずです。
毎月の収支がいくらで借金返済にいくら回せるということを少なくとも把握できたのではないでしょうか?
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