利息の計算方法を正確に知っている人は以外と多くありません。
私が、消費者金融に勤務していた時代、お客さんが10人いたとしたら正確に理解している人は2人ぐらいしかいませんでした。
まず、利息を計算するときにはいくつかの原則があります。
ひとつは元金にしか利息はかからないということです。
たまにものすごい勘違いをしている人がいますが、利息が高いといって利息に利息がついているんだろと言ってくるお客さんがいましたが、そんなことをすると法律違反になってしまいます。
利息に利息を付けるというのは重利といって、貸金業では禁止されています。利息がどんなに高くても元金にしか利息を付けることはできません。
次に、利息は利用した日数分しか発生しません。
例えば、予定よりも早く完済したりするとその分利息の負担は少なくなります。
たまに勘違いしている人がいますが、契約したときに毎月1万円を12回払う契約になっているからといって、途中で完済してもその残り全部を支払わなければならないと思っていることがあります。
契約書上が1万円の12回払いで合計12万円の支払いになっていたとしても、前倒しで返済する場合はその全てを払う必要はなく、利用日数が短くなった分だけ負担する利息も少なくなります。
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